中津市議会 2022-09-12 09月12日-05号
次に、昨年整備区間に格上げされました、既に地元説明が始まっていますが、耶馬溪山国道路の事業計画についてお尋ねをします。 以下の質問は質問席からお尋ねをいたします。 ○副議長(大塚正俊) 建設部長。 ◎建設部長(松垣勇) それでは、草野議員からの御質問であります中津日田道路の開通見通しに関わる質問について御答弁させていただきます。
次に、昨年整備区間に格上げされました、既に地元説明が始まっていますが、耶馬溪山国道路の事業計画についてお尋ねをします。 以下の質問は質問席からお尋ねをいたします。 ○副議長(大塚正俊) 建設部長。 ◎建設部長(松垣勇) それでは、草野議員からの御質問であります中津日田道路の開通見通しに関わる質問について御答弁させていただきます。
◎市長(奥塚正典) まず、私のほうから先にお答えしたいと思いますが、中津日田道路につきましては、昨年2月の耶馬溪道路の開通、これに続きまして耶馬溪山国道路の事業採択、そして三光本耶馬渓道路のうち、田口の田口インターチェンジから青の洞門・羅漢寺インターチェンジ間の令和5年度の開通予定、令和5年度の中でそれが開通をするというのを国が発表いたしました。
3月30日には、未着手区間であります耶馬溪町大島から山国町守実までの耶馬溪山国道路が新規事業として採択され、中津市から日田市までのほぼ全区間が整備区間となりました。さらに、4月27日に、国直轄代行区間である三光本耶馬渓道路のうち、田口インターチェンジから青の洞門・羅漢寺インターチェンジまでの区間が令和5年度に開通するとの見通しが発表されました。
また、今年度には山国日田間が着工され、中津市内で唯一残っていました私どもの耶馬溪山国道路が計画路線から整備路線に格上げになるというお話でございます。 整備区間になっても、工事にかなりの時間はかかると思いますが、完成すれば中津日田間が高速道路で結ばれることになります。着工当初は100年かかると陰で言われていたこの道路も、やっと将来が見えるところまで来ました。関係各位に感謝を申し上げたいと思います。
耶馬溪山国道路の調査区間への働きかけはどういう状況でしょうか、お伺いします。 次に、企業誘致は都市基盤整備の状況や土地利用の観点など、市域の特性と調和をもって進めていくべきだと考えます。本市の企業誘致における現状の優位性や課題についての見解をお伺いします。
以上、供用区間及び整備区間の御説明をいたしましたが、これより日田市側の耶馬溪山国道路、中津市耶馬溪町大島から山国町の9キロメートル間は計画区間でございます。山国日田道路の中津市山国町から日田市間10キロメートルは調査区間であり、具体的な整備計画が決定しておりません。
続いて、計画路線の耶馬溪山国道路9キロメートル、耶馬溪町大島から山国町間につきましては、調査区間に昇格するように、また調査区間の山国日田道路10キロメートル、山国町から日田市までにつきましても、整備区間として事業着手にこぎ着けるように、中津日田間地域高規格道路促進期成会で国、県及び関係機関に強く働きかけていますので、今後も引き続き要望をしていきます。